コロナウイルスが流行している今だからこそ彼女との関係は大切にしていきたいですよね。
コロナ破局、コロナ破局、コロナ離婚、そんな不穏な言葉がちらほらと聞こえる世の中です。
彼女がいる世の中の男性のみなさん。
このまま良い関係を築き続けたいですよね?
彼女がいない世の中のみなさん。
ブラウザバックしてください。
(嘘ですこれから彼女を作ろうとしている方はちゃんと見ていってください。)
恐らくこの記事を見ている方の多くは、彼女がいる状態の方々だと思います。
そこで今回は、彼女がいる人・これから作る人は絶対に見ておいた方が良い、【彼女に絶対言ってはいけない言葉3選】をご紹介します!
「絶対言っちゃいけない言葉なんてあるの?」
と思う人もいるかもしれませんが、実はあるんです!
これは僕の体験談で、これを言ったら確実に彼女に振られます。
当時の僕のように、それが分からずに言ってしまい振られるという方を一人でも多く救いたいという思いからこの記事を書かせていただきました。
優しい方なら絶対に言わないと思いますが、言っちゃう人がいるのが実態なんですよね。
たくさんあっても意識しきれないかと思うので、今回は厳選した3つをご紹介したいと思います。
彼氏が気を遣うことが良好な関係へと繋がる
まず大前提として、彼女と良い関係を築いていくためにはしっかりと相手のことを考え不快な思いにさせないことが彼氏の務めです。
もちろんどちらかが一方的にでなく、双方が相手のことを考え合うというのはもちろん大切ですが、基本は彼氏が彼女のことを考えてあげる方が楽ですし、それが世の中の暗黙のルールです。
男として生まれた以上はそういうものだと思って諦めてください。
何も気を遣わない関係が最高だという方も多くいます。
何も間違ってはいませんが、そんな関係は気を遣っているうちに慣れて無意識でできるようになってるor互いの信頼関係がMAXまで上昇している、ということでしかありえません。
付き合いたてなんてどちらもあるわけが無いのでそのような関係は不可能と言っても良いでしょう。
だからこそ、付き合いたての頃は様々なことに意識をすることが、これからの良好な関係を築くことに繋がるのです。
それでは本題へどうぞ。
彼女に言ってはいけない言葉とは?
ここからは、本題の「彼女に言ってはいけない言葉3つ」紹介していきます。
普段の自分とも重ね合わせながらご覧ください。
~しろ(命令口調)
出ましたこの命令口調。
これが許されるのはフィクションの中の王子様キャラだけです。
全くだめというわけでは無いのですが、使い方や使う場面を間違えると一瞬で振られます。
盛ってるとかじゃなくて本当に一瞬で振られます。というか僕は振られました。
ただしそれは「使い方を間違えた場合」です。
この使い方というのがとても大切で、分かり易いように例を挙げます。
シチュエーション1、出かけるとき彼女の準備を待っている場合
「おーい!早くしろよ!」
シチュエーション2、相手に質問しているとき
「いいから答えろよ!」
この違い、さすがに分かりますよね?
どちらが印象が悪いかというと2つ目なのは明白です。
ですが使っているのは同じ「~しろ」という命令形。
いったい何が違うのでしょうか?
それはつまり【自分本位な考えで、相手に威圧感を与えるかどうか】の違いです。
1はこれからの予定に遅れてしまわないようにとかだったりと、「お互いのために早くしてくれ。」といったニュアンスであり、言い方としても少し軽く言うような感じです。
対して、2は「自分がそのことについて答えを知りたい」だけです。相手はそのことについて言いたくなかもしれません。
それがやましいことであるかどうかはまた別の問題として。
特に喧嘩中にこんな言い方をした時にはもうサヨナラですよ。
ただでさえ相手の機嫌が悪い状況だというのにこの「~しろ」は本当に火に油です。
LINEだったり、お互いの表情が見えない場面は絶対に使わないでください。
文章だけの会話だとお互いの細かい感情までは伝わりません。
この言葉はニュアンスありきです。
分かってる?/分かる?
これも言いがちなんじゃないでしょうか。
相手の理解があまり進んでいなそうなとき。
確認の意味で使ったりと様々な使い方をするかと思います。
この「分かってる?/分かる?」というワード使ってはいけない場面があります。
それが「自分が何かを説明している時」で、その中でも特に気を付けなければいけない場面が「相手の行動を否定する内容がある時」です。
例えば彼女が何かに失敗してしまったことを話し、それに対する自分の考えをいう時に
「~だったなら○○すれば良かったんじゃないかな」
「分かる?」
こういう言い方してしまうんじゃないでしょうか。
普通に言われただけでは何も感じないかもしれませんが、相手への軽い否定が内容に入っているので少なからず相手が思うところはあるわけです。
それなのに更に「分かる?」なんて言われたときにはもう最悪ですよ。
自分にその気がなくても、相手からしたら小馬鹿にされているような感覚を覚えます。
もし彼女の考えが世間的に明らかに間違っていたとしてもです。
彼女の世界ではそれが正しいと思っているのですから仕方がありません。
そもそも、基本的に女性が失敗談や相談をした場合は答えではなく共感を欲しています。
それでももし相手が具体的な答えを求める場面に遭遇したら、「分かる?」などと相手に教えるような態度で対応してはいけません。
共感+自分の考え、というのを第一に意識しましょう。
悪いと思ってないの?
この言葉、喧嘩しているときなどに言いがちなのではないでしょうか。
彼女が何か隠していた事実が判明して、それについて追及している中で彼女がすぐに謝ろうとしない時とか。
もちろんすぐに謝らない彼女が悪いことに違いはないのですが、女の人にはそうやって素直になれない時があるんです。体調とかもろもろの事情によって。
本当に心の底から許せなくて、もう「言うだけ言って別れてやろう!」と本気で思っているなら言っても構いません。そのあと自分から別れを告げるんですからね。
ですが心の中に少しでも「振られるのは嫌だ」という気持ちがある場合は絶対に止めてください。
「いつも尻に敷かれてきたからこういう時くらい」とか「たまには痛い目見せてやる」
みたいな感情に任せて言ってしまいそうな場合は一旦留まって、
「今自分が感情に任せて彼女を責めてスッキリする」or「その後振られる」
この二つを比べた時に自分にとって最終的にどちらが辛いかを天秤に掛けてください。
なおこの時「まあこいつは絶対俺のこと振らないだろ」という安易な考えは捨てましょう。
どんな人でも振る時は振ります。
振られてしまった場合はそのあと何も残らないんですよ。その時我慢すればしばらくすればその怒りは収まります。
一度の怒りの解消のために彼女を失うなんてもったいないですよね。
振られてもすぐに吹っ切れるなら良いかもしれませんが、それが一生の後悔になることだってあるんです。
この言葉はどんな状況でも使うのは止めておきましょう。
まとめ 無意識でも相手を気遣えるようになろう
いかがだったでしょうか。
今回は彼女に言ってはいけない言葉を3つ紹介しました。
ですが正直言うと、これ以外にもその人によって言ってはいけない言葉がいくつも存在しています。
今回紹介した3つはあくまでほとんどの女性に当てはまる当たり前のことです。
人間というのは一人ひとり違った生き物なので、その人の性格や特徴による差が大きいです。
付き合いたての頃は特に気を遣って彼女の細かい表情の変化や仕草のなどをよく観察してください。
彼女ができて嬉しいのはとてもよく分かりますが、それがその後良好な関係を築いていくために大切になってきます。
慣れてくればいつのまにか無意識でも相手のことを気遣えるようになってきますから、それまでの辛抱です。
ということでみなさん、これからも彼女と楽しい日々を過ごしていってくださいね。