タダのブログ byしょーま

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コロナで外出できないおうち時間に観たい【絶対に面白いおすすめ映画7選】

自宅で映画鑑賞をする人

自粛期間が長引いてきてだんだんおうち時間にやることも無くなってきたんじゃないでしょうか。

 

みなさんは今コロナウイルスで満足に外出もできず、自宅で暇な日々を過ごしているかと思います。

 

何かをするわけでもなく、ただ家でただだらだらしてるだけなんてもったいないです。

ということで今回は、

 

【僕が独断と偏見で選ぶ!コロナの今だからこそみたい絶対面白い映画7選】

 

をお届けしたいと思います。

 

記述した通り、本当の独断と偏見です。

 

少しジャンルが偏ってたりはするかもしれませんが、捻くれている人ではない限り間違いなく誰が見ても面白いと感じる作品のみをピックアップしているので観て損はさせません!

DESTINY 鎌倉ものがたり

高畑充希さんと堺雅人さんが主演の映画です。

 

2017年公開の映画で、比較的新しい作品となっていますね。

 

新しい作品ということもあり、劇中で出てくる妖怪などがCGなどの最新技術が駆使されているリアリティ溢れる造りで迫力満点です。

あらすじ

鎌倉に住む一色正和(堺雅人)のもとへ嫁いだ亜紀子(高畑充希)

しかしそこ鎌倉は、妖怪、仏様、死神が人間と共に仲良く暮らしている不思議な街でした。

ある日正和が目を覚ますと亜希子がなんと不慮の事故で亡くなり、黄泉の国(あの世)に旅立っていた。

失って初めて気付く妻・亜紀子への愛。正和は亜紀子の命を取り戻すため、一人黄泉の国へ向かう決意をする…。

 黄泉の国を扱ったとてもファンタジーな作品です。

 

高畑充希さんと堺雅人さんの役もとても似合っていて楽しめるのではないでしょうか。

 

作品としても設定や展開の辻褄はしっかり合っているので、違和感を感じることが無く入り込めます

 

ただ面白いだけでなく、夫婦の愛とは何なのか。」

 

じっくりと考えさせられ、感動できる作品です。

コンフィデンスマンJP

あらすじ

華麗に大胆に人を騙し続ける百戦錬磨のコンフィデンスマン(=信用詐欺師)、ダー子、ボクちゃん、リチャード、そして五十嵐。
次なるオサカナ(=ターゲット)は、香港マフィアの女帝で、その冷酷さから<氷姫>という異名を持つラン・リウ。
彼女が持つと言われている伝説のパープルダイヤを狙って、3人は香港へ。

ランに取り入ろうと様々な策を講じるが、なかなかエサに食いつかず苦戦する。
そんな中、天才詐欺師ジェシーが現れ、同じくランを狙っていることがわかる。
そして、以前ダー子たちに騙され恨みを持つ日本のヤクザ・赤星の影もちらつき始め、事態は予測不可能な展開に。
騙し騙されの三つ巴の戦いを制するのは誰なのか!?

公式サイトより引用

コンフィデンスマン(信用詐欺師)のダー子(長澤まさみ)、真面目で小心者のボクちゃん(東出昌大)、百戦錬磨のベテラン、リチャード(小日向文世)が、悪徳企業のドンやマフィアのボスなど欲望にまみれた金の亡者達から、あらゆる手段を使って金を騙し取るという話です。

 

ここだけ聞くととてつもない悪党の話かと思いがちですが、実はそうではないんです!

 

この作品は先にドラマ版が存在しますが、「コンフィデンスマンJP」は一話完結型です。映画内でも登場人物に関しての説明があるので、初めての方でも問題なく楽しめます。

 

内容も、かなり笑えるコメディ要素満載なので、楽しんでいただけるのではないでしょうか。

君は月夜に光り輝く

永野芽郁さんと北村匠海さんが主演の映画です。

あらすじ

 高校生の岡田卓也が出会った同級生の渡良瀬まみずは、不治の病である発光病で入院生活を送っていた。

細胞の異常によって皮膚が発光するその病気は、死が近づくにつれて光が強くなり、成人するまで生存した者はいない。

卓也は、病院から外出が許されないまみずに代わり、彼女の願いを実行し、その感想を彼女に伝える「代行体験」を始め、まみずは卓也との代行体験を通し、人生の楽しみを覚える。

次第に2人の距離は縮まっていくが、卓也とまみずは避けることができない死の恐怖に襲われる。

発行病という少しSFじみているテーマですが、実際に観てみるとそこまで気にならないかと思います。

 

純粋な恋愛映画としてもとても良い作品であり、死に直面するとはどういうことなのか。

 

楽しそうにしている渡良瀬まみずの心の中に抱えている死に対する気持ちなど、とてもリアルな心情描写にきっとあなたも引き込まれるのではないでしょうか。

 

「君の膵臓をたべたい」月川翔監督の作品なので、「君の膵臓を食べたい」で号泣できた方はこの作品でも必ず号泣すること間違いなしです。

感染列島

コロナウイルスが流行っている今、あえてパンデミックがテーマになっている映画です。

2011年1月。新年を迎えた、いずみ野市立病院。ある日、救命救急医・松岡剛のもとに一人の急患が運び込まれてくる。その患者は高熱、肺炎、痙攣、吐血などを催し、全身感染ともいえる多臓器不全に冒されていた。この症状は新型インフルエンザと想定され、治療が進められる。

しかし、あらゆるワクチンを投与するも容態が回復することはなく、患者は死亡してしまうのだった。

正体不明のウイルスはさらに病院の医療スタッフや患者たちにも感染、病院がパニック状態に陥ってしまう。また感染拡大は病院内だけに留まらず、仙台、大阪、広島など、全国各地に広がり始めていた。

"バイオテロ"か、それとも"神の責め苦=BLAME(ブレイム)"か。人類は、運命の日を迎える――

こんな現状の今だからこそみなさんに見ていただきたい映画です。

 

今でさえ世の中が混乱していますが、本当にパンデミックが起こると日本がどうなってしまうのか。

 

今、他の国でこれに近いことが実際に起きていることでもあるので分かっている方も多いかもしれませんが、危機感を持つためにも大変良い映画なのではないでしょうか。

バタフライエフェクト

サスペンス作品として名作に数えられる作品です。

 

バタフライエフェクトとは、「ある場所で蝶が羽ばたくと、地球の反対側で竜巻が起こる」という意味を持つ言葉。

あらすじ

時折、短時間の記憶を喪失することがあった少年エヴァンは、医師の勧めで治療の一環として日記を書き始める。

大学生になり、記憶喪失の症状が丸7年起こらなかったことに喜び、日記を読み返すと、その日記に書かれている過去の時点に戻れる能力がある事に気づく。

自分のせいで幼馴染のケイリーの人生を狂わせてしまった事を知ったエヴァンは、過去に戻り運命を変える事を決意する。

しかし、過去に戻り、選択肢を変えることによって変化した現在では、必ずエヴァン本人もしくは彼が救おうとした誰かが不幸になっていた。

Wikipediaより引用

カオス理論の一つバタフライ効果をテーマに制作された映画です。

 

ごく小さな差違が、将来的に予測不能な大きな違いを生じるというカオス理論を効果的に取り入れた異色サスペンス。

 

伏線回収がしっかりと細やかなところにまで張り巡らされ、最後まで気の抜けない映画になっています。

プラダを着た悪魔

公開から10年以上経った現在でも名作として数えられる作品の一つです。

あらすじ 

名門ブラウン大学(映画版ではノースウェスタン大学)を卒業し、ジャーナリストを目指すために田舎からニューヨークへとやってきたアンドレア・サックスは、なぜか幸運にも何百万の女性の憧れとする仕事、ファッション雑誌『ランウェイ』の編集部へと就職した。

しかもその編集長で、ファッション業界に対し絶大な影響力を誇る、ミランダ・プリーストリーのアシスタント職である。

だが、ミランダは自分の身の回りの世話を、アシスタントに押し付けるなどの横暴を発揮する最悪の上司であり、今までに何人もがこの仕事を辞めていたのであった。
ファッションには何の興味もなかった彼女であるが、本来の目的である文芸誌での仕事への足がかりとして、彼女の悪魔のような要求に耐えていく。

その中でファッションとアシスタントの仕事の面白さに目覚めていく。

Wikipediaより引用

長い時が経った現代にも共通した部分があり、当時だけでなく現代を生きる多くの女性からの支持のある作品です。

 

理不尽なことに耐えながらも、自分の夢を追い努力していく姿にはとても感動です。

 

普段より更に気が滅入る今、何かにチャレンジしようとしても「きっと自分になんてできないだろう」と、自分に自身が無くなってしまっているかもしれません。

 

この作品があなたを勇気付け、背中を押してくれるのではないでしょうか。

ワイルドスピード シリーズ

ワイスピシリーズといえばだれもが知る有名作品ですよね。

あらすじ

「トリプルX」「リディックヴィン・ディーゼルが超ハイ・スピードで駆け抜ける!! ストリート・カーレースに大金を賭ける若者たちが、夜な夜な集まるロサンゼルス。その中でも一目置かれる凄腕ドライバー、ドミニク(ヴィン・ディーゼル)にレースを挑んでくる無謀な連中を相手に、彼は1レースで1万ドルを稼ぎ出す!そんなある日、驚異のドライビング・テクニックを持つブライアン(ポール・ウォーカー)が無敵のマシーンとともに現れドミニクに勝負を挑むことになる!彼は、多発している高級品を積んだトラックが改造スポーツカーに次々と襲われるという事件を追って、潜入捜査を行っていたのだった。

ただの車のカーチェイスの映画と思いきや、全く違うんですよねこれが。

 

人生における大事なこと、仲間との絆など、様々なことを教えてくれる映画です。

 

ここにきて単発ものでなく敢えてシリーズ作品を選択した理由は、これを機に今まで見るのを躊躇っていた作品をこれを機に見てほしいという思いからです。

 

不本意とはいえ、せっかく時間がたっぷりと与えられています

 

これを機にワイルドスピードシリーズだけでなく、他のシリーズものの作品を観てみるのもいかがでしょうか。

まとめ

いかがだったでしょうか。

 

僕の独断と偏見で選んだ7種類ですが、みなさんが気に入る映画が一つでも見つかると嬉しいです。

 

現在日本ではコロナウイルスが流行中で、外出も満足にできないような状況です。

 

家の中で映画を観て気持ちだけでも外出した気分になれると良いですね。